【ドゥラモンド】アスター賞を見事勝利! 次走が試金石か【愛馬の近況】
皆さん、こんにちはー、takaです!
昨日、愛馬のドゥラモンドがアスター賞に出走しましたので、その振り返りをしたいと思います!
まずは、スタートで出遅れて後方スタートとなりました。
そのため、道中は後方待機のような形となります。
そこから徐々に前に取り次いでいき3コーナーから4コーナーにかけて大外を回すような形となります。
大外を回し、最後の直線で上がり最速の脚を使って残り150m辺りで前を捕らえて先頭に立ち、後ろからイルーシヴパンサーに詰められるも半馬身振り切って先頭でゴールしました!
某掲示板では、この勝ち方だと相変わらず2着馬の方が強い、タイムが早くないので大したことないなどのコメントがありますが、まずは大外を回して、ほぼノーステッキ(見せムチが1回)で勝てたことは普通に良かったと思います。
確かにタイムは早くないですが、前半の3Fは36.1と同じレースで勝ったノームコアやメジャーエンブレムより速いペースでした。後半の3Fも36.1という時計でしたが、馬場の影響もあったと考えられますし、何と言っても勝ったことでこれからの選択肢が増えたのは十分価値のある勝利だったと思います。
手塚調教師は「1,600mが良い、ゲートが課題、次走が試金石」というコメントが出ているので今年の大目標は朝日杯になるのかなと思うのですが、3歳になった時にこのままだとクラシック路線ではなくマイル路線にシフトされるのかなと感じました。
個人的には正直、クラシック路線で戦ってほしい気持ちがありますが、ドゥラモンドに一番合った距離で戦ってほしいですね!
後は良馬場でどのくらいの切れ味を出せるのか気になります!
ひとまず、ドゥラモンドには「おめでとう!」、「ありがとう!」、「お疲れ様!」という言葉をかけてあげたいと思いますー!