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エアーかおるの今治産と三重産の違いは?シリーズ別の製造地・糸の太さ・サイズで比較

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エアーかおるの公式オンラインショップで製造地を見ると、ダディボーイは愛媛県今治市、ベビマムは三重県津市、エクスタシーは三重県(一部の商品は「日本製」とだけ表記)でした。今治か三重かはシリーズごとに分かれているので、使い心地はシリーズの糸の太さ(エクスタシー16番手、ダディーボーイ20番手、ベビマム40番手)で選ぶと分かりやすくなります。販売店で買うときは、商品ページの製造地の表記も確かめておくと安心です。

更新日: 2026年10月8日(内容を全面的に見直し、エアーかおるの記事4本の内容をこの記事にまとめました)

※この記事は、公式情報をもとに紹介します。

エアーかおるの今治産と三重産は、何が違う?

エアーかおるは、岐阜県安八町の浅野撚糸が開発した糸「SuperZero(スーパーゼロ)」を使ったタオルです。公式サイトの年表によると、三重県津市のおぼろタオルと一緒に開発され、2007年に発売されました。

今は、シリーズによって作られている場所が違います。公式オンラインショップの商品ページに書かれている製造地は、次のとおりでした(2026年10月8日確認)。

シリーズ 製造地(公式ショップの表記) 糸の太さ(公式) 公式ショップで確認したサイズ
ダディボーイ 日本(愛媛県今治市) 20番手(太糸) 約34×120cm、約60×120cm、約70×140cm
エクスタシー 三重県(約34×120cm、バスタオル2枚セット)、日本製(約60×120cm) 16番手(極太) 約34×120cm、約60×120cm
ベビマム 日本(三重県津市) 40番手(細糸) 約34×120cm、約60×120cm
ダキシメテフタバ 日本製 20番手(ダディボーイと同じ太さ) 約34×120cm、60×120cm

つまり、「今治産か三重産か」は、ほぼ「どのシリーズか」と同じ意味になります。産地そのものより、シリーズごとの糸の太さの違いが、厚みや軽さの違いになっていると私は考えています。

なお、公式ショップで見た範囲では、今治産と三重産で品質に上下があるという説明はありませんでした。

シリーズごとの使い心地は、どう違う?

公式サイトのシリーズ紹介をもとに、特徴をまとめました。

シリーズ 公式の説明(要約) 公式の「おすすめタイプ」
エクスタシー シリーズでいちばんボリュームがある「しっかりタイプ」 吸水力を重視する人、ボリュームのあるタオルが好きな人
ダディボーイ 軽さ・やわらかさ・吸水力のバランスがよい定番、乾きも早くかさばらない 初めての人、乾きやすいタオルを探している人、ドライヤーの時間を短くしたい人
ベビマム 細い糸を使った、シリーズでいちばん軽い「やわらかタイプ」 軽くて手ざわりがやさしいタオルが好きな人、赤ちゃんに使う人
ダキシメテフタバ ダディボーイと同じ太さの糸を、特別な乾燥仕上げでやわらかくしたもの、福島県双葉町と共同開発 ふんわりした感触が好きな人

番手は、数字が小さいほど糸が太いことを表します。

エクスタシーとダディボーイ、どっちを選べばいい?

迷う人が多い2つを、公式の情報で比べると次のようになります。

比べること エクスタシー ダディボーイ
糸の太さ 16番手(極太) 20番手(太糸)
公式の説明 シリーズでいちばんボリュームがある 厚すぎず薄すぎずのスタンダード
製造地(公式ショップ) 三重県、または日本製 愛媛県今治市
選ぶ目安(私の考え) 厚みのあるタオルで、しっかりふきたい人 軽さや乾きやすさも大事にしたい人、初めての人

私なら、初めて買うなら公式で「初めての方に」とされているダディボーイから、厚みがほしいならエクスタシーを選びます。

「バスタオル半分時代(旧エニータイム)」とバスタオル、どっちがいい?

エアーかおるの「エニータイム」は、今は「バスタオル半分時代」という名前になっています(公式)。大きさは約34×120cmで、一般的なバスタオル(約60×120cm)の幅を半分くらいにした細長いタオルです。

サイズ 大きさ 公式の説明・特徴
バスタオル半分時代(旧エニータイム) 約34×120cm 1枚でお風呂上がりの全身をふける、長い髪を包んでおける、ハンガーで干せる
バスタオル 約60×120cm 一般的なバスタオルの大きさで、体を包みこめる
大判(ダディボーイ) 約70×140cm 公式ショップで確認できたのはダディボーイのみ

細長いタオルで体をふききれるか不安な人もいると思います。参考までに、私はエアーかおるではありませんが、同じように細長い綿のタオル「バスタオル卒業宣言」(本多タオル、約33×100cm)を自宅で約1年使っていて、1枚で全身を余裕でふけています。使用記録はバスタオル卒業宣言を1年使ったレビューにまとめています。

体を包むように使いたいならバスタオル、洗濯物や干す場所を減らしたいなら半分時代、と選ぶのがよいと私は考えています。

髪をふく・包むためのタオルを探している人は、ヘアドライタオルの選び方で、半分時代を含む4枚の大きさと素材を比べています。

エアーかおるが水を吸いやすいのはなぜ?

公式サイトによると、エアーかおるに使われている糸「SuperZero」は、特許を取った撚糸(ねんし)の技術で、糸の中に空気のすき間をたっぷり含ませています。このすき間が水を吸い、風を通すので乾きやすい、とメーカーは説明しています。

メーカーの表記は次のとおりです。

項目 メーカーの表記
吸水力 一般的なタオルの1.5倍
重さ 一般的なタオルの約半分
毛羽落ち 無撚糸タオルより4倍少ない

どれもメーカーの説明で、何と比べてどう測ったかの詳しい条件は、公式サイトには書かれていませんでした。私が測ったものではありません。

ほかのバスタオルの重さを知りたい人は、バスタオルの重さは何グラム?で、同じ60×120cmでも重さに差があることをまとめています。

エアーかおるを長持ちさせるには、どう洗えばいい?

公式サイトでは、お手入れについて次のように案内しています。

  • 柔軟剤は使わない(繊維がコーティングされて吸水力が出にくくなり、パイル抜けや毛羽落ちの原因にもなるため)
  • 塩素系の洗剤や漂白剤は、色落ちの原因になるので使わない
  • パイルが引っかかりやすいので、洗濯ネットを使う
  • 飛び出た糸は、ハサミで根元から切る
  • 干す前に端を持って振り、パイルを立たせる
  • 長時間の天日干しは避け、風通しのよい日陰で干す

紹介した商品

ダディボーイ(今治製)

公式で「初めての方に」とされている定番シリーズです。公式ショップでは、バスタオル(約60×120cm、約70×140cm)と半分時代(約34×120cm)があり、製造地は愛媛県今治市と書かれています。

エアーかおる ダディーボーイ バスタオル

エクスタシー(三重県製の表記あり)

シリーズでいちばん太い糸(16番手)を使った、ボリュームのあるシリーズです。公式ショップの半分時代サイズ(約34×120cm)の製造地は三重県と書かれています。

エアーかおる「エクスタシー エニータイム 2枚セット」

エアーかおるの口コミ・評判を知りたい人は、エアーかおる バスタオルの口コミもご覧ください。

よくある質問

今治産のほうが、三重産より品質がいい?

公式ショップで見た範囲では、産地による品質の上下は説明されていませんでした。今治産(ダディボーイ)と三重産(ベビマム・エクスタシー)の違いは、主にシリーズごとの糸の太さと厚みの違いです。好みの厚みで選ぶのがおすすめです。

「エニータイム」は今も買える?

公式ショップでは、エニータイムは「バスタオル半分時代」という名前に変わっています。大きさは約34×120cmです。販売店によっては、今も「エニータイム」の名前で売られていることがあります。

エアーかおるに柔軟剤は使える?

公式サイトでは、柔軟剤は使わないよう案内しています。繊維がコーティングされて吸水力が出にくくなり、パイル抜けや毛羽落ちの原因にもなるためです。

実物を触って選べるお店はある?

岐阜県安八町に、浅野撚糸の直営店「エアーかおる本丸」があります(公式サイトによると、通販サイト「エアーかおるダイレクト」初の実店舗で、アウトレットルームもあります)。そのほかの販売店は、公式サイトの「販売店舗一覧」で探せます。

参考にした情報

  • エアーかおるダイレクト(浅野撚糸の公式オンラインショップ)の各商品ページ(ダディボーイ、エクスタシー、ベビマム、ダキシメテフタバのサイズ・素材・製造地)
  • エアーかおるダイレクト「タオルのシリーズから選ぶ」(糸の太さ・シリーズの説明)
  • エアーかおるダイレクト「エアーかおるとは」(SuperZeroの仕組み、吸水力・重さ・毛羽落ちの表記、年表)
  • エアーかおるダイレクト「初めての方へ」(お手入れ方法)
  • 浅野撚糸株式会社 公式サイト「エアーかおる本丸」(所在地・施設)
  • リージョネット三重「バスタオル卒業宣言(おぼろタオル製)」商品ページ(サイズ)
  • 使用感: 運営者がバスタオル卒業宣言を自宅で約1年使用した記録(エアーかおるは未使用)

更新日: 2026年10月8日(内容を全面的に見直し、エアーかおるの記事4本の内容をこの記事にまとめました)

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