一口馬主の愛馬たち【シルクホースクラブ馬の近況状況】
こんにちはー!今日は一口馬主の情報を提供する記事ではなく僕が出資している愛馬の近況状況を載せたいと思います!
セントオブゴールド
ディープインパクト産駒の牡馬で現在3歳の愛馬です。
お姉さんに秋華賞、ジャパンカップを勝ったショウナンパンドラがいます。
2019/8/4に新潟でデビューし、デビュー戦は3着でした。その後、放牧されて2019/10/26に未勝利戦を勝利、そして2020/2/2にセントポーリア賞に出走しました。
このセントポーリア賞では馬体重が+26キロの466キロでの出走となりましたが、見た感じではそこまで太くない馬体に見えました。
スタートは未勝利戦の時に比べてそこまで出遅れはしなかったものの、行き脚が付かずにやや後方で脚をためて、最後の直線では最速の上りを使って追い込みましたが、レースがスローペースだったこともあり、とらえきれず3着に終わりました。
正直、勝ってほしかったという気持ちは強いですが、この時期の東京は先行有利の馬場であの末脚を使っていたので、次回に期待が持てるレースだったと思います。
このレースを勝つことが出来ず放牧に出されてしまったため、クラシック路線に乗せることは出来ませんでしたが、競走馬生活はクラシックだけではなくその先のほうが長いため、しっかりと成長してもらった先で大きいところを勝ってくれると願っています。
リズムオブラヴ
こちらもディープインパクト産駒で牝馬となります。
お姉さんにオークスと秋華賞を勝ったミッキークイーンがいます。
個人的にはこの仔に対する期待が強く、現在、3歳牝馬戦線で活躍しているレシステンシアやリアアメリア、マルターズディオサ、ウーマンズハートといった一線級と同じくらい活躍するのではないかと思っておりました。
調教も順調だったのですが、2019/8に左前の骨折と右前の損傷が発覚し、手術を行いました。
そこから2020/2までゆっくりと調整をしていましたが、ついに2/7にノーザンファームしがらきへ移動することが出来ました。
ノーザンファーム空港担当者の話だと坂路の乗り込みが足りなかったと感じているため、レースに出走するにはまだ時間がかかりそうですが、ここから頓挫がないように慎重に進めてほしいものです。
この仔が無事、出走することが出来て能力を発揮できる状態であれば、今後大きいところを勝ってくれるだけのポテンシャルを秘めていると思っております。
ドゥラモンド
ここからは2歳馬の情報です。
ドゥラメンテ産駒の牡馬で個人的には出資できた中で最も期待している1頭になります。
調教の動きもよく担当者のコメントでは今月に移動をさせてもよいほどだということで、早期デビューが期待できますね。
早期デビューから勝ち上がることが出来ればその後のレース選択に余裕ができるので、頑張ってほしいものです。
アンダープロット
こちらはハーツクライ産駒の牡馬になります。
こちらの仔はハーツクライ産駒ということもありゆっくりと進めていくという内容が担当者のコメントで記述されていました。
確かに馬の成長に合わせてしっかりと進めていってもらえればと思います。
スティクス
こちらはロードカナロア産駒の牝馬になります。
現段階では頭の位置が高くなる傾向にあるということで修正をしていってもらっています。
また、トモの入りに甘い部分があるということでこちらの仔も時間をかけてゆっくりと進めていく感じになりそうです。
引き続き、愛馬の近況報告はやっていこうと思いますので、よろしくお願いしますー!