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【ドゥラモンド】2020/12/22 決して悲観する内容ではない【愛馬の近況】

※(有)シルクホースクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【ドゥラモンド】2020/12/22 決して悲観する内容ではない【愛馬の近況】

 

皆さん、こんにちはー!takaです!

ドゥラモンドの情報が更新されましたので紹介したいと思いますー。

ドゥラモンドの近況 2020/12/22

12/20(日)阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)〔芝1,600m・16頭〕7着[5人気]

ややゆっくりとスタートを切るも、スッと行き脚を付けて、道中は中団に付けます。

直線では他馬の間から脚を伸ばそうとしますが、ジリジリとした脚色で大きく差を詰めることは出来ず、初挑戦のGⅠは7着で入線しています。

手塚貴久調教師「阪神競馬場までの輸送をこなしながらも、プラス10㎏での出走となりましたが、前走からの短期間でも背丈は伸びて成長を感じていましたし、馬もドッシリとしていて見映えは良かったと思いますよ。この中間にはしっかりと駐立の練習を積んでいましたし、この馬としてはスタートの出はまずまずでしたね。まだキャリアの浅い馬で、内枠に入ったことで少し他馬にかすめられるようなところがあったためにエキサイトしてしまって、道中は少し力んで走るようなところがありましたが、競馬振り自体は悪くなかったと思います。2,3着馬と同じくらいの位置から追走しながらも、最後少し差がついてしまったのは、現時点での瞬発力の差が出てしまったのかなという印象ですが、この馬自身も1:33.0で走れているように、決して悲観する内容ではなかったと思います。武豊騎手は、『スタートはゆっくりでしたが、枠順が良かったですし、まずまずの位置から運ぶことが出来ましたね。ただ、ずっとペースが流れていましたし、最後は少し疲れてしまった感じですね』と話していたのと同時に、走りの感触自体は悪くなかったとも言ってくれましたし、今後も重賞戦線で戦っていける能力を感じられるような一戦になったのではないかと思います。この後は、まずはトレセンに戻ってからよく状態を確認させていただきたいと思います」

所感

手塚先生の言葉通り、ドゥラモンド自身は1:33:0のタイムで走っていますし、頑張ったと思います!

ただ、やはりステラヴェローチェよりも前にいながら伸びなかったのは現時点で力の差があったということですね。

まずは足元に問題が無いことを信じて来年のクラシックに出走できるよう賞金を稼いでいってほしいです!

引き続き情報が更新されたら紹介していきます!

【お知らせ】

ついに競馬場で競馬を観ることが出来るようになりましたね!

限定的とはいえ大きな一歩だと思います!

指定席限定となっているため、今後の指定席予約にも役立つ「JRAカード」のちょっとお得な取得方法を以下で紹介していますので、気になる方は参考にして頂ければと思いますー!

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