【ゴルフ初心者】全くのゴルフ初心者が始めてショートコースデビュー!
この記事では、ゴルフ初心者である自分が先日、初めてショートコースに行きましたので、その時の感想と反省点を紹介したいと思います。
是非、ゴルフを始めて間もなくショートコースに行こうとしている人は参考にしてみてください!
ショートコースデビュー
先日、初めてショートコースに行きました!
実際にゴルフを始めて1か月程度だったので、たいして打てないだろうという気持ちと、どのくらいやれるのか?という気持ちでしたね!
因みにコースは9ホールで最長が162yd、最短が69ydのコースでした。
また、使ったクラブは7番アイアン、8番アイアン、アプローチウエッジ、パターくらいしか使わなかったです。
ショートコースをまわっての感想と反省点は以下になります。
- 1か月程度の練習では全然打てない
- アプローチ、パターは最初のショットと同じくらい大切
- 平坦なところで打てない時の練習をするべき
1か月程度の練習では全然打てない
まずは1か月程度の練習、それも週1,2回程度では全然打てません…。
練習では上手くいっても本番ではトップ、ダフりが余裕で起きます。
練習で10球中、9球は思い通りの球が打てるくらいにならないと本番では全然ダメだと感じました。
そうなるためにはまずは「正しい打ち方」を身につける事が大切かなと思います。
自己流でも良いとは思いますが、やはり最初の段階は教えるプロに教わるのが一番良いですね。
アプローチ、パターは最初のショットと同じくらい大切
ショートコースに行って思ったのは、アプローチとパターはアイアンと同じかそれ以上に大切だということです。
どんなに最初のショットが上手く行っても2打、3打目で上手く打てないとスコアは伸びません。
その為にもアプローチショットは非常に大切でした。
1回もアプローチで上手く打てなかったので、今後の練習ではアプローチを重点的に練習したいと思います。
パターに関しては最低限グリーンに乗ったら2打でカップインしなければダメだと思いましたね。
もちろん1発で入れるのが良いのですが、狙いすぎて結果カップから離れていくと永遠に終わりません…。
パターは「どんなに打っても2打」という意識が大切そうです。
平坦なところで打てない時の練習をするべき
実際のコースに行くと2打目で傾斜があるところから打つ必要があったりします。
この傾斜で打つというのがめちゃくちゃ難しいです。
まずは傾斜で打つための方法を教わりながら、どんな状況でも同じフォームで打てる練習をするのが大切だと感じました。
傾斜の打ち方は覚えておいた方が良いですね。
まとめ
初めてのショートコースは散々でした…。
実際のコースと練習では全然違うので、練習でも目的をもって取り組む必要がありそうです。
どんな状況でもベターな結果が出るくらい打てるように、これからも練習を続けていきます!