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2020年度一口馬主回収率ランキング!【最も回収率が高い馬は?】

2020年度 2021年度一口馬主回収率ランキング!【最も回収率が高い馬は?】

taka

皆さん、こんにちはー!takaです!今日は現時点で一口馬主で募集された馬の中で最も回収率の高い馬をご紹介したいと思いますー!

あくまでも総獲得金額ではなく回収率なので注意してくださいねー。

回収率ランキング

回収率ランキング

第5位 ヴァーミリアン

第5位は砂の王者ヴァーミリアンです。

  • 募集価格:2,400万円
  • 募集口数:40口
  • 一口価格:60万円
  • 総獲得賞金:11億6,861万円
  • 回収率:4869%

ダートといえばこの馬というくらい非常に強かった馬でした。特に3歳から9歳まで34戦15勝という息の長い競走馬生活を送りながらもJpn1を9勝するという当時の最多記録を持っています。

第5位 ローレルゲレイロ

第5位はスプリント王のローレルゲレイロです。

  • 募集価格:1,000万円
  • 募集口数:200口
  • 一口価格:5万円
  • 総獲得賞金:4億9,172万円
  • 回収率:4917%

2009年の春秋スプリント王ローレルゲレイロが3位となりました。

ローレルゲレイロのすごいところは募集価格が1000万円という安さながら、ここまで活躍したという点、また生涯31戦しているというタフネスさだと思います。

第4位 ジェンティルドンナ

第4位は歴代最強牝馬の1頭ともいわれるジェンティルドンナです。

  • 募集価格:3,400万円
  • 募集口数:40口
  • 一口価格:85万円
  • 総獲得賞金:17億2,602万円
  • 回収率:5077%

牝馬三冠、ジャパンカップ2回、有馬記念、ドバイシーマクラシックと国内外問わずG1を勝っているところは、言わずもがな最強牝馬だと思います。

そして、回収率では3位ですが、一口馬主の総獲得賞金では2位で17億円を超えています。

また、40口馬なので一口辺りの賞金は4000万円を超えており、軽く家が建つレベルの配当金になりました。

一口馬主で儲けるのは不可能に近いですが、もし本気で儲けるのであればこういう馬に一点出資をするしかないですね。

第3位 アーモンドアイ

第3位はアーモンドアイです!

  • 募集価格:3,000万円
  • 募集口数:500口
  • 一口価格:6万円
  • 総獲得賞金:19億1,526万円
  • 回収率:6384%

最強牝馬の1頭であるアーモンドアイですが、引退レースのジャパンカップを勝ったことで芝G1を最多の9勝、さらに総獲得賞金は歴代1位となりました!

引退レースのジャパンカップは2頭の3歳3冠馬も参戦する空前のドリームレースとなり、その2頭を抑え先頭で駆け抜けたアーモンドアイをテレビで見ていると自然に涙が出るくらい感動したレースでした。

こんなに感動したレースはほとんどありません!

第2位 クロノジェネシス

第2位はクロノジェネシスです!

  • 募集価格:1,400万円
  • 募集口数:40口
  • 一口価格:35万円
  • 総獲得賞金:11億2,926万円
  • 回収率:8066%

3歳時でも強さを見せていましたが、古馬となってからはさらに強さを増して、春秋グランプリレースを制覇し、更に宝塚記念は2020年、2021年と連覇をしました!

2021年時点では現役のため、更にGⅠを勝つことが出来れば回収率1位も行けるかもしれません。

第1位 エスポワールシチー

第1位はエスポワールシチーとなりました!

  • 募集価格:1200万円
  • 募集口数:500口
  • 一口価格:2.4万円
  • 総獲得賞金:10億2320万円
  • 回収率:8527%

この馬はJpn1を9勝し、JCダート、フェブラリーSなどG1も勝っているという強さに加え、何といっても40戦していながら、複勝圏外が僅かに10戦というすさまじい孝行馬というところですね。

まとめ

こう見ると儲けることができる馬がいるのは事実ですね。ただ、クラブ馬として登録される競走馬は1年間で1000頭以上近くいるかと思いますので、本当に難しいです…。

参考情報として以下の記事で一口馬主で黒字化できるかという内容を紹介しておりますー。

ぜひ、今回ランクインしたような馬に出資できるよう自分の出資スタイルを確立していってもらえればと思いますー。

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